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パレスホテル東京にて ~まごころの思い出~

M. Christophe 2019.02.25

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パレスホテル東京。

こちらのホテルに泊まると、
気を綺麗な状態に戻してくれる。

そこはホテルとして群を抜いていると思うのです。

皇居前という立地がそうさせているのでしょう。
早朝に皇居に向かって手を合わせることができる幸せ。

チェックインしていつも嬉しいなと思うのが、
「お帰りなさい」と皆さんが声をかけてくれること。

でも、あとは放っといてくださる。
このホテルとお客さんの距離感が絶妙です。



客室のお迎えには果物とチョコレートと、
お水とお茶セットです。

ホテルに到着したら、「お帰りなさい!」と
ドアマンが声をかけてくださり、

自宅に帰ってきた思いを
身体の全てで感じることができます。

ホテルって気持ちが癒され、
自由に伸びのび、

心がストレッチできる空間が、 よいホテルなのかもしれませんね。

私は高齢者の家族を4人、
在宅で介護・看取りを1人でしてきました体験から、

ホテルのホスピタリティの大切さを肌で感じ、
理解できました。



パレスホテルの朝食。
サラダは自分で、アートのように作ることができます。

朝3時間くらいかけて、もぐもぐ。
ゆっくり食べれば一日分の野菜は、パレスホテル東京でとれますね。

朝7時から3時間かけて朝食です。
わたしは糖尿治療をしているために、

総支配人にお願いしてグルテンフリーの
パンコーナーを設けていただきました。

ホテルを利用する方には健康を考え、
身体をまもらないといけない方もいらっしゃいます。




ですからホテル評論家として
低糖質なパンを焼いていただき、
朝食においていただいています。

ホテル評論家はホテルで働く人々の人々の
働く姿の中に溶け込んで行く必要もあります。

ホテルの中を歩いて、ゆっくりみていると
まごころが見えてくるものですね。

遠くに行かずとも
丸の内1の1の1で気持ちがリセットできますね。

朝の酵素です。
5つ星ホテルにはすべて人の体が回復してゆく要素が揃ってます。

あさの3時間かけての食事が、
1番大切かもしれませんね。

キウイの皮をむきました。

これが5つ星ホテルを使う、時間の流れと
使い方ですね。

5つ星ホテルを使うポイントその1.
朝食を3時間かけて、ゆっくりと命の流れを感じる。

キウイ?の皮をむく時間を過ごす。
人生の中で生きる時間の配分を考えるゆとりをつくる。



今回はじめてこちらに書いていますが、
私のブログは、多分…
家族を看取り、
自分自身が糖尿など治療しながらですから、

一般的な華やかなブログではなく、
ある意味、ホスピタリティの原点を
忘れている人々によいかもしれませんね。

特徴がある描き方や、
日常の食べものが多いのが5つ星ホテルです。


一般の方々にわかりやすい!5つ星ホテルの
使い方をお伝えしていきたいと思います。



さて、5つ星ホテルを使うポイントその2.

どこにでもある新聞を3時間かけて読む。
これも5つ星ホテルならではの使い方かもしれませんね。



アメリカコーヒーにレモン?
かなり、血糖値が下がります。

まずはパレスホテル東京を舞台に
つぶやきを書いてみました。



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